2014年4月17日木曜日

チヌ釣り 仕掛け 「 私の場合 」

落とし込みでも一般的には、餌をカニやカラス貝などでされる方が多いので
しょうが私は夜釣りが多く、あわよくばチヌ以外で、例えばスズキ、メバル、アラカブなども釣れたら楽しいので万能なアオムシを使うことが多いです。

カニやカラス貝の場合は、ガン玉も軽めにしてハリのチモトに打つのが一般的ですが、私の場合は、ハリから30cm
程離したところのサルカンの上に5Bか、6Bの重めのガン玉を打ちます。

何故そうするかというと、私の釣り方が、最初にヘチに仕掛けを落とし込んで完全に着底してから、海底から30cmぐらい上の層をキープしつつ、そのままゆっくり移動する釣り方なので、餌の動きが自然に見えるかなぁと思ってのことです。

あと、根掛かりしたとき、ハリのところは切れてしまってもガン玉がそのまま残っていることが多いからです。

ハリについては、チヌバリでも、というかチヌバリの方が良いのでしょうが、なんとなくチヌバリよりどっしりしているのが好きで伊勢尼を使用しています。

伊勢尼の改良されたのがチヌバリのようですが、今まで何も問題なく取り込みもやってこれたので当たり前のように使ってます。








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