2014年5月15日木曜日

経験から学ぶ

釣り人として、ごく普通の当たり前の話をします。

実際に釣りをしていて、なかなか当たりが無い時、それ以外の場合においてもうまく釣れた時の経験を思い出しながら、釣りをするものです。

この前はこんな感じのやり方で釣れたとか、こんな天候だったとかです。

そんなことを繰り返しながらもたまに全く今までと違うやり方で上手く釣れたりしたら、目からウロコです。

それがまた新たなつり方として経験値となるのでしょう。

実際に、いつも際のスレスレばかり落としていたときに、障害物を避けるつもりで、1メートル先に落とし込んですかさず手前に誘いをかけた瞬間に食いついたことがあり、今までの固定概念をくつがえさせられた事があります。

なので釣りがマンネリ化したら、いつもと違うエサや仕掛けにしたりして、常に新鮮な期待感を持って釣りが出来るように努力をすることにしています。

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